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金属サイディングor窯業系どっちが良い?福島での外壁選びを板金職人が徹底比較

2026.02.21

金属サイディングと窯業系サイディングの比較画像。どっちがいい?

 

はじめに

住宅の外装を選ぶ際、「金属サイディング」と「窯業系(ようぎょうけい)サイディング」は最も多くの方が悩まれる2大選択肢です。福島の厳しい寒さや、将来のメンテナンス費用を考えたとき、どちらが本当に正解なのか?現場の視点から本音で比較します。

 

結論:福島県なら金属サイディングがおすすめ

先に結論をお伝えすると、冬の寒さが厳しい福島県においては、耐久性と断熱性に優れた「金属サイディング」を推奨することが多いです。特に「凍害(外壁が水を吸って凍り、割れてしまう現象)」に強いのが最大のメリットです。

 

金属サイディングの特徴

メリット アルミニウムやガルバリウム鋼板を主原料としており、非常に軽量で建物に負担をかけません(耐震性が向上)。また、裏側に断熱材が一体化されている製品が多く、冬暖かく夏涼しい住まいを実現します。

デメリット 窯業系に比べると、材料費が高くなる傾向にあります。また、硬いものをぶつけると凹みやすいという点に注意が必要です。

 

窯業系サイディングの特徴

メリット セメントなどを原料としており、レンガ調や石目調などデザインのバリエーションが非常に豊富です。初期費用を抑えやすく、新築住宅の約7割で採用されています。

デメリット 素材自体に吸水性があるため、定期的な塗装を怠ると福島のような寒冷地では「凍害」によるひび割れが起きやすいのが弱点です。また、金属に比べると重量があります。

 

プロが教える比較のポイント

比較項目 金属サイディング 窯業系サイディング
耐久性 ◎ (サビに強いSGLなど) ◯ (塗装メンテナンス必須)
断熱性 ◎ (断熱材一体型が多い) △ (素材自体の断熱性は低い)
重さ ◎ (非常に軽い) △ (金属の数倍重い)
価格 △ (初期費用は高め) ◎ (初期費用を抑えられる)

 

まとめ:選び方の基準

・「一度リフォームしたら、できるだけ長く持たせたい」「冬の寒さを改善したい」なら、金属サイディング

・「初期費用を抑えたい」「複雑なデザインにこだわりたい」なら、窯業系サイディング

住宅の環境や今後のメンテナンス計画に合わせて、最適な素材を選ぶことが大切です。勝山板金工業では、どちらの素材がお客様の住まいに合っているか、実際の状態を診断してアドバイスいたします。

 

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